懸樋のブログKAKEHI’s Blog
保育園の改修工事 模様替え 鳥取県鳥取市
2012.06.28
鳥取市内で民間の保育園の改修をしています。
保育園の運営をしながらの工事なっていますので、慎重な工事、対応が大切です。
改修工事には解体作業が伴うので、音や振動がどうしても出てしまいます。
子供たちの送り迎えの時間帯、お昼寝の時間帯などは作業が難しく、日曜、祝日を利用してフル稼働で工事を行います。
基本的に一部屋ずつの工事になるので、工事期間も長期になることもあり、近隣の方々のご協力、配慮が欠かせません。
こちらが改修前の保育室です。
入口も中がよく見えてよかったんですが、安全性に不安も感じておられました。
石油ヒーターもむき出しで、空調設備もない状態でした。
工事中の部屋はきちんと囲って、音やほこりが出ないようにしていますが、すぐ近くでは保育中ですので慎重に工事を行います。
お昼寝気持ちよさそうですね。
改修後の保育室です。
窓面をバルコニー側に移動したので、広く明るい保育室になりました。
手洗いも新しくなり、エアコンも天井に設置されました。
ロッカーも新しくなり保育室の雰囲気も変わりましたね。
遊戯室の模様替え工事もしています。工事前の様子です。
特に壁、床の損傷や、掃除しても落ちない汚れが目立ちます。
こちらが改修後の遊戯室です。
床に特殊な処理を施して磨き上げました。張り替えではありません。
とても明るくなりましたね。
アーチ型の窓がいいですね。
壁の凹凸を利用して収納スペースとしました。
保育園の事務所スペースも改修中です。
以前は左側の窓しかなかったんですが、右側をくり抜き新しく窓を増設しました。
子どもたちや保護者の方々、来客者がよく見えるようになり、コミュニケーションがとりやすく安全性が高まりました。
こちらは同時施工していた別の保育園です。
以前は床まで壁紙だったんですが、自然素材の腰壁を張りました。
保育園の雰囲気も変わり、壁の損傷も減りました。
未満児の保育室は畳コーナーを広げ、安全柵を新たに設置して手前の床は床暖房になっています。
特にこちらの保育園は安全性に配慮してあり、かぎは子供たちの手の届かないところ、
網戸は下側が補強してあります。
こちらの保育園もお休みの日に工事をさせていただきました。
保育園、幼稚園の建物は設計や工事は大人達がしますが、子供たちの視点で子供たちへの安全性の配慮がとても重要になります。
設計時では気が付かないところもあり、工事の経験とノウハウ、保育園とのコミュニケーションが欠かせません。
工事が完成したらこちらでご案内します。
その他の保育園、福祉施設はこちらでもご紹介しています。
保育園の運営をしながらの工事なっていますので、慎重な工事、対応が大切です。
改修工事には解体作業が伴うので、音や振動がどうしても出てしまいます。
子供たちの送り迎えの時間帯、お昼寝の時間帯などは作業が難しく、日曜、祝日を利用してフル稼働で工事を行います。
基本的に一部屋ずつの工事になるので、工事期間も長期になることもあり、近隣の方々のご協力、配慮が欠かせません。
こちらが改修前の保育室です。
入口も中がよく見えてよかったんですが、安全性に不安も感じておられました。
石油ヒーターもむき出しで、空調設備もない状態でした。
工事中の部屋はきちんと囲って、音やほこりが出ないようにしていますが、すぐ近くでは保育中ですので慎重に工事を行います。
お昼寝気持ちよさそうですね。
改修後の保育室です。
窓面をバルコニー側に移動したので、広く明るい保育室になりました。
手洗いも新しくなり、エアコンも天井に設置されました。
ロッカーも新しくなり保育室の雰囲気も変わりましたね。
遊戯室の模様替え工事もしています。工事前の様子です。
特に壁、床の損傷や、掃除しても落ちない汚れが目立ちます。
こちらが改修後の遊戯室です。
床に特殊な処理を施して磨き上げました。張り替えではありません。
とても明るくなりましたね。
アーチ型の窓がいいですね。
壁の凹凸を利用して収納スペースとしました。
保育園の事務所スペースも改修中です。
以前は左側の窓しかなかったんですが、右側をくり抜き新しく窓を増設しました。
子どもたちや保護者の方々、来客者がよく見えるようになり、コミュニケーションがとりやすく安全性が高まりました。
こちらは同時施工していた別の保育園です。
以前は床まで壁紙だったんですが、自然素材の腰壁を張りました。
保育園の雰囲気も変わり、壁の損傷も減りました。
未満児の保育室は畳コーナーを広げ、安全柵を新たに設置して手前の床は床暖房になっています。
特にこちらの保育園は安全性に配慮してあり、かぎは子供たちの手の届かないところ、
網戸は下側が補強してあります。
こちらの保育園もお休みの日に工事をさせていただきました。
保育園、幼稚園の建物は設計や工事は大人達がしますが、子供たちの視点で子供たちへの安全性の配慮がとても重要になります。
設計時では気が付かないところもあり、工事の経験とノウハウ、保育園とのコミュニケーションが欠かせません。
工事が完成したらこちらでご案内します。
その他の保育園、福祉施設はこちらでもご紹介しています。