懸樋のブログKAKEHI’s Blog
鳥取県立八頭高等学校 耐震補強工事
2011.09.09
鳥取県八頭町で県立八頭高校の耐震補強の工事をしています。
校舎を利用しながらの工事なので、細心の注意を払いながらの工事です。
建設後50年程度経っているようです。
既存の鉄筋コンクリートの柱や梁に鉄骨の柱や梁を
取り付けて補強します。
耐震補強装置の鉄骨は取り付け前に入念に検査をします。
鉄骨の寸法や鉄筋のピッチや大きさをチェックしていきます。
検査完了後に建物の外部に耐震補強装置を取り付けていきます。
完成したら見えなくなる部分は特に注意して検査を行います。
今回の耐震補強工事は建物の内部の教室と教室の間も耐震補強します。
この鉄骨の耐震補強装置は何トンもあるので分割して運び込んでいきます。
建物内部にクレーンは入れないので少しずつ少しずつ持ちあげて取りつけます。
着いた。
取り付けたら、位置やねじれなどを検査していきます。
学校の耐震補強工事は生徒たちの安全を守るのが第一の目的ですが、近隣の方々の緊急避難場所にもなっているので優先的に耐震補強工事が行われます。
またたくさんの思い出がたっぷりつまった校舎がいつまでもそこに存在してるのっていいですよね。
完成後またご案内します。
校舎を利用しながらの工事なので、細心の注意を払いながらの工事です。
建設後50年程度経っているようです。
既存の鉄筋コンクリートの柱や梁に鉄骨の柱や梁を
取り付けて補強します。
耐震補強装置の鉄骨は取り付け前に入念に検査をします。
鉄骨の寸法や鉄筋のピッチや大きさをチェックしていきます。
検査完了後に建物の外部に耐震補強装置を取り付けていきます。
完成したら見えなくなる部分は特に注意して検査を行います。
今回の耐震補強工事は建物の内部の教室と教室の間も耐震補強します。
この鉄骨の耐震補強装置は何トンもあるので分割して運び込んでいきます。
建物内部にクレーンは入れないので少しずつ少しずつ持ちあげて取りつけます。
着いた。
取り付けたら、位置やねじれなどを検査していきます。
学校の耐震補強工事は生徒たちの安全を守るのが第一の目的ですが、近隣の方々の緊急避難場所にもなっているので優先的に耐震補強工事が行われます。
またたくさんの思い出がたっぷりつまった校舎がいつまでもそこに存在してるのっていいですよね。
完成後またご案内します。