懸樋のブログKAKEHI’s Blog
鳥取市 末恒小学校 耐震補強工事
2010.09.21
鳥取市末恒小学校の耐震補強工事を行っています。ここ数年小学校から高等学校まで、工事を行っているのを見かけることが多いと思います。そのほとんどが耐震補強の工事です。
子供たちの安全を守るのが第一の目的ですが、学校は災害時の地域の方々の避難場所にもなっていたりするので優先的に耐震補強工事が行われます。
学校の耐震補強工事は子供たちが授業をしながらの工事になるので、技術的なこと以上に学校や周辺の方への配慮がとても大切です。既存の校舎を補強するので、音や振動が出てしまいます。また校舎も古くなっていますので、思わぬものがでてきたり、図面通りに施工することが困難な場合もたくさんあります。
当社も今までたくさんの耐震補強工事をしてきましたが、今回の末恒小学校の工事もとても慎重に工事をしなければなりません。
まず最初は右側の校舎の耐震補強工事を行います。
それまでここの校舎の子供たちはこちらの仮設校舎に移ってもらいます。
10月頃に右側の校舎が完成したら、引越しして、
もう一つの校舎の工事に取りかかります。
来年の3月には完成しますので、またこちらでご案内します。
『番外編』
またまた話は変わりますが・・・
末恒の工事現場に行く途中に湖山池があります。
今年は「ヒシ」らしきものがたくさん繁殖しています。
ん?あれ?
鳥が歩いています。そんなにファッサファサなんでしょうか?
こんなに繁殖したのも鳥が原因かもしれませんね。
こんなにいっぱいなって大変だなぁって思っていると、
シャカシャカシャカって音が聞こえてきました。
な、何だ! あれは!!
ぐいーんってターンして、シャカシャカシャカ。
もう一台登場です。池の植物を採る専門の船のようです。
前から「ヒシ」をとってベルトコンベヤーで、
ガーーって、後ろに送られていきます。
掃除しているところはずいぶんきれいになりました。
いたるところにまだたくさんヒシはあるので、
今日もシャカシャカシャカってしています。
子供たちの安全を守るのが第一の目的ですが、学校は災害時の地域の方々の避難場所にもなっていたりするので優先的に耐震補強工事が行われます。
学校の耐震補強工事は子供たちが授業をしながらの工事になるので、技術的なこと以上に学校や周辺の方への配慮がとても大切です。既存の校舎を補強するので、音や振動が出てしまいます。また校舎も古くなっていますので、思わぬものがでてきたり、図面通りに施工することが困難な場合もたくさんあります。
当社も今までたくさんの耐震補強工事をしてきましたが、今回の末恒小学校の工事もとても慎重に工事をしなければなりません。
まず最初は右側の校舎の耐震補強工事を行います。
それまでここの校舎の子供たちはこちらの仮設校舎に移ってもらいます。
10月頃に右側の校舎が完成したら、引越しして、
もう一つの校舎の工事に取りかかります。
来年の3月には完成しますので、またこちらでご案内します。
『番外編』
またまた話は変わりますが・・・
末恒の工事現場に行く途中に湖山池があります。
今年は「ヒシ」らしきものがたくさん繁殖しています。
ん?あれ?
鳥が歩いています。そんなにファッサファサなんでしょうか?
こんなに繁殖したのも鳥が原因かもしれませんね。
こんなにいっぱいなって大変だなぁって思っていると、
シャカシャカシャカって音が聞こえてきました。
な、何だ! あれは!!
ぐいーんってターンして、シャカシャカシャカ。
もう一台登場です。池の植物を採る専門の船のようです。
前から「ヒシ」をとってベルトコンベヤーで、
ガーーって、後ろに送られていきます。
掃除しているところはずいぶんきれいになりました。
いたるところにまだたくさんヒシはあるので、
今日もシャカシャカシャカってしています。