懸樋のブログKAKEHI’s Blog
「鳥取 JA会館」
2010.06.25
鳥取市末広温泉町で、鳥取県JA会館を熊谷組様と共同施工しています。今年1月に着工して建物は今年中に完成しますが、解体工事や外構工事などが来年の5月まであります。
今までは現在のJA会館の裏側で、杭工事や基礎工事を行っていましたので、工事をしているのをあまり気が付かなかった思いますが、そこにニョキっとタワークレーンが登場しました。鉄骨の支柱をシャクトリムシみたいによじ登っていくので、その時は通りがかりの人が立ち止まって見物客ができるほど注目されていました。
タワークレーンにはいろんな能力のものがあり、大きなもので半径22mで70t位持ち上げられるものもあれば、5t程度のものもあります。色も航空機からの認識がしやすいように白と赤に塗られています。
今回のタワークレーンは一番先端のブーム(本体から腕のように伸びてる部分です)のところで高さ60m近くあります。重さは半径によりますが10t程度のものを持ち上げることができます。
テレビとかで「あのクレーンはどうやって下に降ろすのか?」ってよくありますが、それにはいろんな方法があります。
今回はどのような方法で下に降りてくるのでしょうか。
またこちらでご案内いたします。秋頃の予定です。
今までは現在のJA会館の裏側で、杭工事や基礎工事を行っていましたので、工事をしているのをあまり気が付かなかった思いますが、そこにニョキっとタワークレーンが登場しました。鉄骨の支柱をシャクトリムシみたいによじ登っていくので、その時は通りがかりの人が立ち止まって見物客ができるほど注目されていました。
タワークレーンにはいろんな能力のものがあり、大きなもので半径22mで70t位持ち上げられるものもあれば、5t程度のものもあります。色も航空機からの認識がしやすいように白と赤に塗られています。
今回のタワークレーンは一番先端のブーム(本体から腕のように伸びてる部分です)のところで高さ60m近くあります。重さは半径によりますが10t程度のものを持ち上げることができます。
テレビとかで「あのクレーンはどうやって下に降ろすのか?」ってよくありますが、それにはいろんな方法があります。
今回はどのような方法で下に降りてくるのでしょうか。
またこちらでご案内いたします。秋頃の予定です。