懸樋のブログKAKEHI’s Blog
「五臓圓ビルの保存 活用」
2009.10.08
鳥取市二階町に五臓圓ビルがあります。
昭和6年に建築されて、昭和18年の鳥取大震災、昭和27年の鳥取大火の2つの災害を耐え抜いた「昭和の生き証人」です。
現在、智頭街道商店街振興組合の方をはじめ五臓圓ビルを保存活用する会の皆様で「五臓圓ビル再生プロジェクト」が始動してます。
10月10日から11月3日の週末には「一般特別公開」されます。期間中はライトアップされ昭和レトロが楽しめます。
またこの活動に際してたくさんの方々からのご支援とご理解をお願いして、募金活動も始められておりますのでよろしくお願い致します。
古くめずらしい建物だから残すということだけじゃなく、鳥取の見慣れた風景のひとつで、これからもまちのシンボルとして、みんなのこころに残る思い出たっぷりのこのビルが再生できればと思います。
現在もこのビルの1階に五臓円薬局があります。いろんな病院の処方箋もされていますが、病気になったから菌を退治してなおすんじゃなくて、もともと人間にある免疫力を高めて人間の力で治療の手助けをしていくことを基本姿勢にされています。また対面販売にこだわって「あなたに合ったお薬」を理念として営業されています。
現代の建築にもとても参考になりますね。
昭和6年に建築されて、昭和18年の鳥取大震災、昭和27年の鳥取大火の2つの災害を耐え抜いた「昭和の生き証人」です。
現在、智頭街道商店街振興組合の方をはじめ五臓圓ビルを保存活用する会の皆様で「五臓圓ビル再生プロジェクト」が始動してます。
10月10日から11月3日の週末には「一般特別公開」されます。期間中はライトアップされ昭和レトロが楽しめます。
またこの活動に際してたくさんの方々からのご支援とご理解をお願いして、募金活動も始められておりますのでよろしくお願い致します。
古くめずらしい建物だから残すということだけじゃなく、鳥取の見慣れた風景のひとつで、これからもまちのシンボルとして、みんなのこころに残る思い出たっぷりのこのビルが再生できればと思います。
現在もこのビルの1階に五臓円薬局があります。いろんな病院の処方箋もされていますが、病気になったから菌を退治してなおすんじゃなくて、もともと人間にある免疫力を高めて人間の力で治療の手助けをしていくことを基本姿勢にされています。また対面販売にこだわって「あなたに合ったお薬」を理念として営業されています。
現代の建築にもとても参考になりますね。