懸樋のブログKAKEHI’s Blog
「建物のメンテナンス、まずは」
2009.03.13
どんな建物でも時間とともに老朽化し劣化していきます。放っておくと傷んだり壊れたりしてしまいます。
しかし日頃から少しずつでもメンテナンスをすることによって、早期に傷んでいるところを発見して修理することで、建物寿命をのばしたり日常の生活や業務に支障をきたさないようにすることができます。
傷んでいるところを把握しているだけでも違います。
まずはどこをメンテナンスするのか、雨樋の点検・掃除をしてみてはどうでしょうか。
下の写真は、ある事業所様の雨樋と個人の方の住宅の雨樋です。
これだけ落葉や苔等があると雨が流れなくて、見えないところで建物の中に水が回ってしまうことがあります。雨漏りと思ったら、雨樋がつまって建物に雨が浸入していたということがよくあります。
雨の日は建物の中にいることが多く、ましてや外で上を見上げたりということはないので、写真のようにいつの間にか苔が生えていたり、植物が育っていることがあります。
休日や雨の日などに、建物のまわりをぐるぐるまわってみてはいかがでしょうか。
しかし日頃から少しずつでもメンテナンスをすることによって、早期に傷んでいるところを発見して修理することで、建物寿命をのばしたり日常の生活や業務に支障をきたさないようにすることができます。
傷んでいるところを把握しているだけでも違います。
まずはどこをメンテナンスするのか、雨樋の点検・掃除をしてみてはどうでしょうか。
下の写真は、ある事業所様の雨樋と個人の方の住宅の雨樋です。
これだけ落葉や苔等があると雨が流れなくて、見えないところで建物の中に水が回ってしまうことがあります。雨漏りと思ったら、雨樋がつまって建物に雨が浸入していたということがよくあります。
雨の日は建物の中にいることが多く、ましてや外で上を見上げたりということはないので、写真のようにいつの間にか苔が生えていたり、植物が育っていることがあります。
休日や雨の日などに、建物のまわりをぐるぐるまわってみてはいかがでしょうか。